紙のプロが作った紙カルタ

紙のプロが作った「紙カルタ」

お待たせしました！2025年2月、大阪のペーパーサミットで販売され完売した人気カルタを製造しました。

大阪で、紙問屋を営む栄紙業の野元さんと協力して開発した紙カルタです。

◼︎ゲーム概要

このゲームは、読み札と取り札からなるカルタゲームです。

それぞれのカードには、紙の名前や仕様、特徴、用途などが書かれていて、読み上げられたカードを探してとります。

紙は、紙のプロが厳選したもので、実際に商品や広告チラシ、招待状など多岐に渡って使われている紙です。

紙愛に溢れる人は、取り札を裏向けに置き、紙の名前や説明文なしの状態で取り合います。プロのなせる技ですね。

子供達への紙の英才教育に使うもよし、紙見本として商談に使うもよしの逸品です。

プレイ時間：5分から10分

対象年齢：7歳以上

プレイ人数：3〜5人


◼︎ゲーム内容物
取り札：15種類
読み札：15種類


◻️ゲームの準備

(1)取り札を並べます。
ビギナーは、紙の名前や特徴・用途がわかるように並べます。

プロは、見た目や感触のみでトライしてみましょう。

(2)じゃんけんをして、順番を決めましょう。

また、１人読み札を読む担当になりましょう。（１回ずつ順番に読み手を回しても良いです。）



◻️ゲームのルール

(1)読み手が、読み札を一枚ひき読み上げます。

読み札は、用途→特徴→紙の名前の順番で書かれていますが、

取り札は、紙の名前→特徴→用途と書かれています。



(2)読み上げられた読み札から、取り札を選んで取ります。

(3)１５枚のカードが全て取られた後で、一番札を多く持っていた人の勝ちです。